視覚、聴覚に続き、
デジタルコンテンツに「触覚」というまったく新たな次元を加え、
コンテンツのリアリティが飛躍的に向上 。
人の体感をアーカイブすることで、
時間や距離も越えて体感を共有することができます。
たとえば、ものづくりの匠の繊細な手先の触感・感触を
記録・再生することが可能となります。
聴覚のコミュニケーション革命であるテレフォン、
視覚のコミュニケーション革命であるテレビジョンに続く
空間のコミュニケーション「テレスペース」が実現。
人と人とのコミュニケーションにパラダイムシフトを起こすことが期待されています。
たとえば、遠く離れた人とまさにそこにいるかのように握手したり、
手と手を取り合って共同作業するといったことが可能になるでしょう。